9月が終わる2020年09月30日 15時57分

実は9月第二週から再び休業になり、丁度気温が下がって涼しくなって来たので、よっしゃこの間に前回の休業でやり残した掃除をやってしまおう!…とならずにかなりダラダラの毎日。夏バテか別の原因なのかわからないけどとにかくシンドくて…。現在はだいぶマシになった。
それにしても毎年これなので、いいかげんどうにかしたいけどどうにかなるモンなのか…。

そんな訳でやる気が減退していた今月の「行ってきましたよ」。
まずは8月30日に行った、ひたすら蒸し暑かった「やまぐちフラワーランド」から気に入ってる写真をまとめてドーン。

観覧車に乗る花籠に迎えられ…
やまぐちフラワーランド1

蒸し暑くても花は元気に咲く。

やまぐちフラワーランド2

やまぐちフラワーランド3

やまぐちフラワーランド4

やまぐちフラワーランド5

やまぐちフラワーランド6

やまぐちフラワーランド7

やまぐちフラワーランド8

やまぐちフラワーランド9

やまぐちフラワーランド10

やまぐちフラワーランド11

やまぐちフラワーランド12

やまぐちフラワーランド13

サルスベリと…
やまぐちフラワーランド14
サルスベリの枝で鳴く蝉
やまぐちフラワーランド15
拡大
やまぐちフラワーランド15小

ひたすら蒸し暑かったので(重要事項なので二回書いた)気温の良い時期にまた来たいけど、ちょっと遠いんだよね…

しきしまの大和2020年09月30日 17時25分

9月13日に九州国立博物館で開催されている「しきしまの大和へ 奈良大発掘」へ。

しきしまの大和へ1

12月まで開催だけど「流水文銅鐸」の展示が9月27日で終わりなので、余裕のあるうちに行っておこうとなった次第(この時点で会社休業の報はまだだった※例年であれば9〜10月は超繁忙期)。

一部を除いて写真撮影可流水文銅鐸は不可だった;)。有り難く撮影させて頂いたが枚数が多いので特に気に入っているものを…


しきしまの大和へ2
観音寺本馬遺跡の土偶
告知でも使われているだけに今回の目玉のひとつ(のはず)。
上部の穴が耳だというのは、ものの本でも書かれていなかった。しかしそう聞いてもやっぱり目に見えるのは無理ないと思う。

しきしまの大和へ3
翡翠製合わせ勾玉と、時計回りに瑪瑙、水晶、碧玉(色のついた石英)の勾玉。発掘場所はそれぞれ別の場所。翡翠製合わせ勾玉は検索するともっとキレイな画像が出てくる。

しきしまの大和へ4
イヤリング2種。手前のは加耶製らしい。向こうの方のは今回の展覧会ポスターにも使われていたもので、たしか別の場所で発掘されたはずだけど、記録を忘れて詳細不明。こいつはうっかりだ。
けっこう細かい装飾が施されているけど撮影者の腕がヘタレなせいで白飛びしてようわからんね…。

しきしまの大和へ5
それぞれ別の場所から発掘された短甲と冑。この時代の資料にと思い撮影してみたけど、探せばもっと詳しい資料があるのではないのかとはちょっと思った。いや資料云々より、この錆に風情があるじゃないか。

しきしまの大和へ6
池ノ内古墳群の三角縁龍虎鏡
鏡はこの他にも数種類展示されていたのだがほぼすべて、画像左のような線画付き。やるほうは大変だろうけど当方は大喜びである。

しきしまの大和へ7
稗田・若槻遺跡の祭祀具・土馬。“どば”と読むらしい。
こりゃ撮るでしょ、可愛いが過ぎる。


帰宅途中、時間に余裕があったので糸島へちょっと車を走らせる。

桜井二見ヶ浦夫婦岩
夏の盛りは過ぎたけど、まだ暑かったのでなかなかの人出。
桜井二見ヶ浦1

せっかくなので砂浜に下りて、良い波だなあと能天気に写真を撮っていたら、近くの男性が自分の子に「砂がこの辺まで濡れてるから波がここまで来るぞ」と言ってるのを聞いた直後に
ざぱーーーーーーーーんずぶずぶずぶ…

黒い靴なのでわかりにくいけど海水浸し。
足がずぶぬれ

車の中にウォーキング用の靴を置いていたので困ることはなかったのだが、海水に浸ったモノは中途半端な洗い方&干し方だと酷く臭う事を齢50にして知るなどした。