昨日のETV特集2008年12月01日 13時38分

第250回 新しい文化「フィギュア」の出現 〜プラモデルから美少女へ〜

冒頭から思いっきり痛かった。自らをオタクと自覚している人間のほとんどは、いたたまれない気分になったんでないでしょーか。重いテーマのラインナップが揃っているところに、こんなもん加えていいんでしょうか。

それにしても、メインは夏のイベント時期の取材だったのに、この時期に放送するなんて、いくらなんでもゆっくりし過ぎではないかと思ってしまった。ボーメ氏の個展の都合か、それともエスカレーター事故の影響?(冬は中止になってしまったんですね)。でも色々面白かった…。

ワンダーフェスティバルの会場でインタビューされていた人たちは、間違いなくほんまもんのオタクだと思いますが、幸い常識的な人たちだったのでほっとしました(笑)。あまりにも痛すぎる人は放送でカットされたのかもしれませんが。

で、フィギュアというと出るとは思っていたけど、やっぱり出た村上隆氏。私は彼に対してどうこういうのはないんですが、世間が彼をオタクの範疇に入れて評するのに対しては、不快感はないけど違和感を感じてました。だって彼は、明らかにオタクじゃないんだもん。彼はアーティストではあってもオタクではないです。

彼本人に対しても、「自分をオタクの先鋭と思っているんじゃないだろうな〜?」なんて思っていたんですが、そのあたりはご本人もわきまえてらしたようですね。しかしまあ、いくらボーメ氏が造形を手がけたとはいえ、12億円ってあんまりじゃないのか…。番組で登場したフィギュアが、プレミアついて100万円の値がついた、っていうならあり得ると思うけど。

内容について興味は尽きませんが、仕事に戻らないといけないので、そろそろこの辺りで。


追記:
本当はブラジルで開催された世界会議や「リオ宣言」について、思うことがあったんですが、文章にするには熟考する必要がありそうなので止めました。「幼児を対象にした“そういうもの”を不快に感じる自分」と「表現者として危機感を覚える自分」がせめぎあってましてね…。

12月3日今日の出来事2008年12月03日 21時36分

†会社の外から何やら非日常的轟音が。うちの会社は高台にあって、眼下に高速道路が見えるんですが、轟音は高速道路からでした。

うあああああああ、トラックが横転しているっ!!!!!!!

どういう状況だったのかはわからないですが、運転席が進行方向と逆を向いていました。どうやら180度スピンしたらしい…。5分ほどでパトカーが来ました(インターチェンジがすぐ近くでしたし)。後続車は事故ってないし、救急車もやって来なかったので、けが人は無かった模様。

約1時間後にクレーン車が来て、2時間もすると何事もなかったかのように元通りになりました。おおごとにならなくてよかったよかった(トラックが横転ってだけで十分おおごとですが)。

事故ったところは見通しのいい、平坦な直線道路なので、誰かが「居眠りだろうねえ」と言ってました。トラックの運ちゃん大変らしいから…。…

社員全員、窓から野次馬っていました。人ごとだと思って脳天気なことですが、運転手らしい人が、警官と普通に話をしてたんで「ああ、大丈夫だ」って思ったのもあるんですよね。車が炎上したとか、血まみれの人が倒れてたりしたら、社内大パニックですよ、ホント。

そして、フイッと他に目をやると、一般道でも追突事故が発生してた…。

年末は色々忙しいですが、せめてスピードの出し過ぎに気をつけましょう。


†一昨々日、父親が急逝した同僚F氏、昨日が本葬でした。彼はうちの代表デザイナーで、いろいろ仕事を任されてるエキスパートです。

今日、F氏のやっている仕事の担当で、グループ印刷会社営業のS氏から電話がかかってきました。葬儀にはうちの社長も専務も出席したし、F氏と一緒に仕事をしてるこのS氏も、昨日葬儀だったのは知っているはずなんですが…「Fくんいる?」と聞いてきたんですな。

昨日父親の葬儀だった人が出勤してるはずないだろーが…と思ったものの、もしかしたら知らないのかなあと思って「Fさん、不幸ごとがあってですね」と説明したらば、憮然として「それは知っとる」…。

はあ?と思いつつ、「来てませんが…」と伝えると、何やら不服そうな調子で「じゃあY専務いる?」というので専務と変わりました。

なんなんだ、この営業。

世の中、肉親が亡くなっても、どうしても仕事を休めない人もいると思いますが、状況が許せば喪に服してもらって当然だと思うんですがねえ。Y専務で用件OKなんだから、最初から専務を名指しすればいいのに。

虫のいどころが悪かったのかもしれないけど、それにしてもあんまりだ(溜息)。



†下記でネタにした 「DEATH.FM」、バンド名がわかってる状態で聴くと面白くないので、曲が始まってもしばらくはチェックしないで聴いてます。

で、あるバンドのとき。いかにもブラックなヴォーカルとリフなんだけど、なんだかどこかで聴いたことあるなあ〜、わりと好きなタイプだけど…。と思ってバンド名を確認したら、BEHEMOTHだった。「PANDEMONIC INCANTATIONS」の“Satan's Sword”。いかに聴き込んでないかを露呈してるなあ。一体どんだけポーザーだ自分。

昨日 「DEATH.FM」ウェブサイトの各ページをちょろっと見て回ったんですが、会員(?)になると、もう少しハイレベルの音で聴けるようです。でもどうやら有料らしい…。いろいろ特典もあるみたいですが、現時点では今の状態で十分かな。

寝言は寝てから言いませう2008年12月09日 00時04分

絶不調です。体重も、仕事も、気分も絶不調です。
ほんの数日前までは超絶好調だったのに、ジェットコースターの始めの頂点を下っているような感じです。

先週4日にインフルエンザの予防注射をしたんですが、痛みが続くし(現在は痛いというより、痒い)、なんとなく気分がさえません。ワクチンが投入されたことで体中のネガティブが元気になったのかと思ってしまいました。

私はインフルエンザというものに罹ったことが無いので、どれだけ苦しいのか解らないのですが、罹患した同僚が説明してくれるのを聞く限り、どんだけ注射が痛くても、罹るよりはマシだと思って予防注射をしました。

でも、去年も一昨年も、同じフロアの同僚がインフルエンザでバタバタ倒れる中、自分ひとりだけピンピンしてたんですよね。鼻風邪はよくひくのに、不思議なもんです。まあ、今年(来年)も無事とは限りませんし。インフルエンザになっても、家で世話をしてくれる人はいませんので(両親がいますが年寄りだし、母はリウマチと糖尿持ちなので、近寄らせる訳にいかんのだ…)自分で気をつけるしかありません。


さて。「寝言は寝てから言いませう」の本内容。
知り合いのブログさんの、こういうエントリを読みまして

ヨハン期の曲をリ・レコーディングだってさ
http://jura.xrea.jp/blog/music/core/jliiva/163.html

読んだときには、かーなり不快になりましたさ。
コメント欄に書き込みさせていただいたときは、頭で湯が沸きそうな勢いでしたわ。

しかし、半日すぎて多少冷静になって考えたんですが、そもそもこのバンドの曲は、アモット兄がメインで作っている訳だから、別に私が腹を立てる筋合いはないのです。ですので、現在は「どうぞご勝手に」という感じだし、むしろ、ちょっと聴いてみたいかなー、とも思ってしまった。

だけど、他の方のコメントにあるように「過去を否定してるみたい」って思いはあるので、辛いっちゃ辛いですよ。

「デスメタルはもうやりたくないから」CARCASSを辞めて(※1)、ストーナー路線のロックをやっていた男が、メロデス(※2)の流行を察知したら、あっさり前言撤回、180度方向転換で復帰。その時のB!のインタビューを読んだ時は鼻で笑った私…。

でも、その自分のちょっとした不興を消し飛ばしたほど、「BLACK EARTH」はかっこ良かった。自分にとってそれは、マイケル・アモットが作った曲と同等かそれ以上に、ヨハン・リーヴァという初めて聞く名のヴォーカリストの存在なしには考えられなかった。

「メタルの様式美」から外れまくった風体であっけにとられても、スラッシュ崩れのミーハー男がB!で「ケント・フリックそっくり(※3)」等と言って蔑もうとも、私にとってヨハン・リーヴァというヴォーカリストは、ほとんど依巫のような存在になって行った。

何の依巫かって、そりゃデスメタルの精霊に決まってんだろうっっ!!

一時期は生活全て!というほど入れ込んでいたのに、市場ウケという現実に叩きのめされて、あまつさえ脳みその中がピンク色の馬鹿男(ほんとはこやつらの存在が最大のガンなのだ…)が不快度を上昇させる。メタル生活約20年、こんなシンドイ経験は他に無かった(涙)。


以上の文章は、だいぶ前に本サイトの方にアップした文章とほとんど同じです。その文章を書いたときからかなりの時間が経ち、ヨハンの新天地での活動もそこそこだし、ま、いいんじゃないのと思い始めた矢先だったんですが。

なのに、なにもここへ来て、傷口押し広げて塩を塗り込まんでもええやんか、畜生…。あの頃の自分の熱狂さえも完全に否定された気分です。

フルカラーでこんなバンドの同人誌出しちゃった自分は、誰よりも本物の馬鹿だ。

でもまあ、リリースするって言うなら別に邪魔はしませんが(したくてもできんし/苦笑)、私の一番好きな“Transmigration Macabre”だけは勘弁してくれ。いやマジで!!じゃなきゃヨハン型の式神飛ばすぞ!!(※4)







(※1)今となっては、これを読んだのが、本人のインタビューだったかどうか定かでない。マイケルが突然辞めたことによる、ビル・スティアーのうっぷんばらしだったかもしれない。確かにどこかで読んだんだけどねー。
(※2)あのころはメロデスという名称はそれほど流布してなくて、「叙情デス」とか言われることが多かった。知らん若者も多いと思うが、その頃のこのバンドは、単なるプロジェクトの予定だったのだよ…。
(※3)実は私もそう思っていた!!もちろんケント・フリックをバカにしてる訳ではない。彼の美輪明宏の物真似は結構ハマっていたよ…(軽く10年以上前の話)。
(※4)ホントならこの後、「式神返してやるわ!!」と反応してほしいけど、反応できるのはメタル界では川嶋未来だけだろう。

轟音探索中2008年12月10日 00時47分

そんな訳で、昨日はどくどく毒出しまくった訳ですが、まあなんだ、所詮人の心を変えることは出来ない訳なので、毒出ししてスッキリした後は、とっとと思考を別の方向に持って行くのでした。

で、ちょっと前に話題にしたインターネットラジオです。

このDeath.FMはF**king Metalの略らしかったですが(半分こじつけだろうけど/笑)、ここのところ80’s Metalと替わりばんこに聴いてます…仕事中に。たまーに呼ばれても気がつかないことがあるから、もうちょっと音量下げないといけないんですがね。

Death.FMも適当に同じ曲がローテーションされるんでしょうけど、いかんせん数が多い上知らんバンドばかりなので、ダブった曲に出会いません。こっちでコアすぎる轟音を聴き疲れたら80’s Metalに行きます。こちらはしょっちゅう同じ曲が流れます。たまに聴いたことのないバンドの曲が流れて面白いんですが、「もうこの曲はええってば」な曲も多いですねー。

SKID ROWは1stの曲しか流れてこないんで、「“Get The Fuck Out”が久しぶりに聴きたいなー」なんて思ってたんですが、「SLAVE TO THE GRIND」のリリースは90年代に入ってからなので、対象外なんですな。うーむ。

Death.FMのウェブサイトは、現在かかっている曲のバンド名、曲名、アルバム名とアルバムジャケットが紹介されるんで、ブラウザを開きっぱなしにして、iTunesで聴いています。で、ツボにはまったバンドは急いでメモ。音の悪さはいかんともしがたいんで、あとでウェブサイトやMySpaceを探して試し聴く予定でおります。

それで心を惹かれたバンドは年末東京に行ったときにアルバム探してやろうと思ったんですが、いやもー、気がついたらとんでもない数になってしまった(汗)。しかも、メモに書いてある音楽性についての説明には「疾走系デス」「メロデス一歩前のブルデス」「デスっっっっ」ばっかし。なんとかのひとつ覚えか自分。

↓特に印象的だったこと

・ただでさえ音が悪い中、よけいに悪い音でいかにもブラックな曲が流れてきた。ヴォーカルが「ぐえっ、ぐえっ」と吐いてばっかりだったんで、一体なんて言うバンドだ〜?と思ったらーアンタ!!EMPERORでしたさ。「WRATH OF THE TYRANT」からの曲でした。ごめんなさいごめんなさい…。

・ANAL STENCHという、どーしよーもねえ名前のバンド、曲名は見ていなかったが、おお、サウンドは悪くないぞ、とか思いながら聴いてたら、「War for territory 〜♪」って…。SEPULTURAの“Territory”のカヴァーです。カヴァーじゃ本人達の実像が解らないなあ…。

・BELPHEGORが、BLACK SABBATHの“Sabbath Bloody Sabbath”のカヴァーをしていた。うう、こいつは欲しいかも。

・SKINLESSの、最近のアルバムの曲を聴いた。このバンドはDOJO Vol.8で見てて、その時はそんなに印象に残らなかった。でもここで流れた曲はカッコ良かったんで、アルバムがあったら買ってみようかとか思った。

とかなんとか文字打っていたら翌日になってしまいました。明日も仕事が忙しいし、お腹もすいたので、そろそろ帰宅します。ではでは。

昼食2008年12月11日 13時02分

昨日と今日、たまには気分が変わっていいかなあと思って、会社の屋上で昼食にしてみました。自分の机で食べてると、ながらでネットしてしまうので、メリハリが無いのはようない…と思ったこともあります。

30代の同僚で、漫画雑誌読みながら食べてる人がいるんですが、なんだかすごくみっともなく見えたんですよね(漫画を読むのが、というのではもちろんないです。そもそも私にそれを言う資格はない/爆)。でも、ネットをしながら…ってのも同じようなものですから。

で、昨日はぽかぽか陽気で気持ちがよかったんですが、今日は陽が射してるように見えて、実は曇っていて風も強かった…。さすがに寒かったんでフロアに戻ったら、雷が鳴り始めましたぜ。ひー。

最近は、朝起きて太陽に向かいつつ、腹式呼吸したり、自分に暗示をかけたりとかしてます。やるまでは何となく照れがあるものの、誰か見てる訳じゃないし、やってみたらいい感じです。まあ、それでもイライラしたり、ムッとすることは発生するんですけどね。仕方ない。翌日また浄化してやろう。

晴れのときは太陽にエネルギーをもらい、雨の日は溜まったものを洗い流してもらい、風の強い日は吹き飛ばしてもらい…ええと、曇りの日はどうしよう。