約6ヶ月ぶり2023年10月16日 23時55分

前回の投稿時、問題はそこそこあるにせよ、まあまあ気持ちのんびり仕事していたんだが、安泰だと思われていた現在の職場がジリ貧になっている。私が入った頃の忙しさは、嫌な表現をすると「コロナ禍特需」だったわけ。

5月から社会の様子も変わったでしょう色々と。それがどれほどの影響を与えているのかはわからないけど、少しづつ窮屈になっている。去年の今頃は忙しすぎたのか、ある程度の雑さがあったんだけど、今はヒマになったせいか細かくなった。もしかしたら正常(以前と同じ)になったのかもしれないけれど。

私はどれだけ気をつけてもどうしても失敗するので、じわじわ居心地が悪くなっている。若い頃はこのあたりで逃げ出したんだけどね。さすがに今はもう行くところがない。

コスモス

約1年3ヶ月ぶり2023年04月11日 21時43分


記事とは関係のないうちの猫

前回の記事(※悲惨な文面なので非公開)、ものすごく荒んでいて、嫌な感じに懐かしいなあと苦笑いするブログ主である。

どういう状態だったのか思い出すのもウンザリなのだが、社長縁故の10代訳あり娘2人にかなり嫌な思いをさせらてて大変なストレスを感じていたのだった。その結果が前回の記事。

しかしこのあと1月の末、別の作業場に移動して、“訳あり娘2人”と離れることができたのである。とはいえ肉体的負荷と慣れない作業、職場の諸々の問題発生による連携不調で、しばらくしんどい日々が続く。失敗続きだったが今回の職場は「怒鳴る」ということがあまりない環境(イラつく程度のことはある)なので何とか持った。

自分も仕事を覚え、職場内の連携も改善して、そこそこ楽になったのは冷房がいらなくなった頃。今も今で別のストレスを抱えているが、去年に比べれば断然マシである。

そういえば、10代訳あり娘2人は夏頃にはいなくなっていた。散々嫌な思いをさせられたのは一体何だったんだろうなあ。

さらば厳しい2021年2021年12月31日 21時14分

「ふたたび就職」した就職先は、正味4日働いた時点で「能力不足」ということで解雇されたのだった。国道トンネルチケットは使う用事があるからよかったものの、駐車場料金自前だぜ前払いした11月分は返金不可なんだぜ賠償してほしいわ(ちなみに某中古オタクショップに買取してもらったグッズで補填できたぜ)。
「うちは即戦力が欲しいので人を育てる余裕がない」だと。なら求人票の「未経験者にも丁寧に指導します」って一文は消してしまえ。

というようなことを経験したのち、とりあえず現在「このご時世のなか大変業績の良い某企業」の製品を扱う倉庫で働いている。面接の時に年配パートさんが沢山いる部署に配置されると言われたのだが、なぜかヘビーな部署に配属された。約20年座りっぱなしの職、4月からの無職生活でダラダラしていた脂肪の塊には大変厳しいキツさである。上の人間に怒鳴られたりいびられたりしないのがせめてもの救い。
自分50代半ばなんだけどそんなに体力あるように見えたんだろうか。仕方ないので老体に鞭打って働いているけれど、どこまで続くかなあ。

今の仕事をやりつつ転職活動は再開しようとしているけれど前途多難である。ハローワークの窓口で「この年齢ではなかなか仕事はないので…」って言われてしまったし。だけどその時は「ノマドランド」で同じようなシーンあったな!!ってちょっとウケたのだった。

「ノマドランド」は色々刺さり、車中生活で各地を転々としながら短期労働ってのも選択としてはありかもしれんとと感じつつ、アメリカと日本じゃ国情も文化も考え方も異なるから単純に真似はできんよな。まあ日本ではトイレはバケツじゃなくてもなんとかなりそう(そこか)(いや、トイレは大事よ?)。

ふたたび就職2021年10月16日 20時27分

10月18日から出勤なのだが、不安で押しつぶされそうな週末を送っている。普通なら「やっと就職できたー頑張るゾー」と祝い酒でも飲んでる所なのに、8月の、例の一週間の大失敗が尾を引いていて、このままどこかへ逃亡したい気分になっている。

てな訳で不安の吐露をしてみた。
就職してどうなったかは来週以降のお楽しみ。

ついに10月いまだに無職2021年10月01日 22時33分

スケジュール帳10月のページを開くと、「仕事は見つかったかい?」という自分からのコメントがあった。やかましいわ。

コロナワクチン2回目を接種するため、9月中は体調管理や感染防止を考えて就職活動をセーブしていた。ワクチン1回目の時は“爆速退職”直後で超絶体調不良中の接種だったのだが、結果大変しんどい事になったためである(熱はなかったが全身倦怠感と接種部位の痛みがひどかった)。これを読んでいるこれからワクチン打つ人はせめてよく寝ておいて欲しい。

「無職のうちにやっておきたい事をやっておく」とばかりに、色々な作業もしていた。エンジョイしているように見えるが、けっこう焦っている。しかし焦った結果が“例のありさま”だったので、慎重にならざるを得ないのである。

今日になるまで就職について考えてなかった訳ではなく、ある日「クラウドソーシング」という方法が目に止まったため、これまでそのあたりを調査していた。前職を辞める(※クビになる)時に社長に「会社勤めにこだわらずフリーランスという手段も考えてみたら」などと言われ、そんな簡単に言わんといてくれと思ったが、調べれば調べるほど「そんな簡単に言わんといてくれ」という思いが強くなった。

フリーランスという就業形態は自分に合っているのかもと思っている。しかしそれを目指すにしても思いついたのがつい最近で業績はなく(20年もデザイン業に携わっていたのに!)、当面はポートフォリオ制作や経歴作りを地道にやっていくしかない。そして「まずは食って行くため働かないと」とふりだしに戻ったのだった。
ハローワークの窓口でフリーランスの件について説明したがスタッフの反応は鈍かった。向こうとしては、各種保険のある「ちゃんとした会社」を紹介したいのだろうから当然であるが。

しかし言ってはなんだが、「ハローワークの」求人で雇用保険の無い求人もごくまれにあるのだよ。ハローワーク求人と言えど玉石混淆であり、「就職しやすさ」は「ブラック度」と比例する(自分調べ)。求人している方も「従業員ガチャ」なのだろうけどね。