薔薇葬式(非耽美)2009年01月27日 23時48分

METAL BLADEのサイトで、ROSE FUNERALという、名前だけ聞いたらお嘆美なバンド名を見つけました。アメリカのバンドだそうですが、とりあえず見た目は全然お嘆美じゃございません。

ちょっと気になったので早速マイスペにて試し聴き。
http://www.myspace.com/rosefuneral

彼らの風貌があまりにも“坊や”なので、若さあふれる最近のメタルコア系かしらね〜、なんて思っとったらデスでした。…うーん、デスって言い切っていいのか自信がないんですけどね。ヴォーカルはガテラル一歩手前って感じですかねえ。私は最近の分類種別とかはようわかりませんので、その辺は専門家に任せます。

マイスペのミュージックプレイヤーの表示がトラブっていたので、聴いた曲の名前がわからなかったんですが、先日リリースされたアルバムの曲でしょう。聴いた感触は…何とも言えません。すぐ買いに走ろうとは思いませんでした。3rdがリリースされている頃には(自分的に)化けているかもしれません。


で、なんで気になったかというと、「ROSE FUNERAL」=「薔薇の葬列」って連想しちゃったからなんですよ。FUNERALは“葬列”とは訳しませんけど(形容詞での使用はある)。薔薇の葬列を知らない人はググってください。すぐわかります。

私が「薔薇の葬列」の解説文を読んだのは、「ジュネ」か「アラン」。軽く25年以上前の話。私の中・高校時代は、今で言う“腐女子”そのものでしてね、ええ…。

それでもネットが発達した昨今、改めて検索して、海外に輸出されて「時計じかけのオレンジ」のヴィジュアルに影響を与えたとか、主人公が働くゲイバーの名前が「ジュネ」だったとか(くだんの雑誌の名前はここから来たのか!?)、もしかして竹宮惠子センセはこの映画を見て、「風と木の詩」の冒頭シーンをあんなにしちゃったのか!?とか、いろいろ刺激になる話題がたくさん。

とはいえ私、まだこの映画見てません。なんかね、うわついた気分で見たらいかんような気がしましてね。と同時に、なんで自分が「お化粧バンド」および「ヴィジュアル系」に抵抗がないのか、なんとなくわかりました。最初は“この辺り”から来たからだ…。なのに今はマッチョイズム満載の音楽聴いてんだから人生わかりません。

しかしまー、ROSE FUNERALのメンバーも、極東の片田舎で、自分たちのバンド名に関連づけてゲイ映画の話題を振られてるとは思ってもないだろうな。


蛇足ですがヴィジュアル系、音楽性はいいんですが、ヴォーカルの歌い方に趣味的なところで難があって、いまいちアルバム買うまでに至りませぬ。(Gacktとhydeの声はわりと好き)