掲示板からネタ収集4月1日版2008年04月01日 00時30分

いずれまた、管理人生死不明状態になるのがわかっているので、今のうちにいろいろ書き込み。

こっちに話題を振る目的で、ちょこちょこメタル系のネタを本サイトの掲示板に書き込んでおりました。忙しい合間にも、ニュースぐらいは見られるぞ、っと。私は文章作るのに時間がかかるので、とても仕事中に書き込みは出来ません。(周りの目が気になるからではなく、本気で「忙しいから」。)

★3月16日(日)書き込み分より

♪DISMEMBERの日本盤が、AVALONレーベルより4月23日、おひさしぶりにリリースされることになってます。
タイトルはバンド結成20周年の節目を記念してか「DISMEMBER」。ジャケットもなかなか渋い。

「HATE CAMPAIGN」以来8年ぶりですか。「WHERE IRONCROSSES GROW」と「THE GOD THAT NEVER WAS」は輸入盤のみで、もう日本盤は出ないんだろうなあと思っていたから、結構びっくりしました。webサイトにはコンテンツが置いてないので、情報が欲しくてMyspaceに行ったらば、その気はなかったのに曲を聴いていしまって楽しみが半減…。web浦島太郎なので、最近のコンテンツの仕様とか、ようわからんのですよ。

なんだかミドル〜スローテンポあり、メロデスっぽいフレーズありで、「キャッチー」という言葉が脳裏に浮かびました。既にヨーロッパでは2月18日にリリースされていますが、日本盤がリリースされる事になったのはこのキャッチーさが、日本の輸入盤リスナーにウケたからなのか…うーむ、全編聴いてみないと何とも言いがたいですね。かくいう私も、数曲聴いた限りでは結構印象はいいんです。

♪NEVERMOREのWarrel Daneがソロアルバムをリリースするそうです。私はコアなNEVERMOREやWarrelのファンではないのですが、相棒は大ファンで、果たしてどう感じるのか気になったのでメモってみたのですけど。だいたい、バンドの誰かがソロを出したら、そのバンドの終焉は近いって印象が私にはあって…。ええ、過去に数例経験があるんですが(一番個人的ダメージが大きかった例はSENTENCED)。NEVERMOREの他のメンバーも参加するようですが、まるっきりNEVERMOREな音楽性じゃソロを出す意味は無いし、さてさて。

♪SPIRITUAL-BEASTでFATAL SMILEを試聴しまして、気になったのでMyspaceの彼らのページへGo。アルバム「WORLD DOMINATION」から。

いんや〜、久しく聴いてなかったなあ、こういう音。今はデスだスラッシュだと言ってる私も、20年前はこういうタイプのサウンドばっかり聴いていたんですよねえ。バンドの写真は、デスメタルの比重が大きい現在の私には微苦笑気味ですが、ハスキーでオッサンくさいヴォーカル(←見た目じゃなくて声質の事)と曲はツボに入りそう。今のアメリカ人は、こういうのはもうやらないんでしょうかねえ。

蛇足ですが、「あり得ねえ形のバスト(整形済)」のネーチャンを見たのも久しぶりでした。WWEディーバでさえ、あそこまで巨大じゃないよなー、と思ってしまった。

♪BIOMECHANICALをEARACHEで試聴しました。気になったので以下略。アルバム「CANNIBALISED」から。

私はハイトーンがきつかったり、プログレッシヴ過ぎたりする音が苦手なんで、それで行くとこのバンドはまるっきり対象外のはずなんですが、このアルバムはどうも気になります。恐怖映画のサントラのようなイントロから始まる、独特で異様な音は、苦手ということでは切り捨てられないものがある…。自分のツボを突っついている“Fallen In Fear”に賭けて、購入してみようか…。

しかしDISMEMBER、FATAL SMILE、BIOMECHANICAL…どういう趣味だろう、私って。


★3月24日(月)書き込み分より

ネットと雑務専用機として購入したPowerMac G4を、BEHEMOTHサイトのあんなやこんなのためにアップデートしましたら、iTuneもアップデートされていて、インターフェイスが変わっていました。前のヴァージョンからもあったのかもしれませんが、Podcastとかネットラジオとか、Mac OS 9.2で止まっていたweb浦島には、いろいろと衝撃的なものが沢山あります。

Podcastのカテゴリの中に「キャプテン和田の激ロック」がありましたが、その他にもヘヴィメタル関連のものがありました。ただし英語。その中のひとつにデスメタル中心らしき番組があって、聞いた事も無いバンドの名前が沢山。こいつは相当マニアックな番組なんだろうなあ〜と、試しに聞いてみたらば、なんて言ってるのか全然わからず…実はドイツ語だったんですけどね。いや、英語でもどれだけ聞き取れるのか相当怪しいですが。

Myspaceもそうですが、便利な世の中になったものです。思いっきりマイノリティな我々ヘヴィメタルファンにとって、インターネットは生き延びる“よすが”かもしれません。

★3月28日(金)書き込み分より

ある日のネットニュース。

「X JAPAN」ライブ遅延 WOWOWに問い合わせ殺到
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000989-san-ent


問い合わせした人は、昔からのファンじゃ無いのでは…とか思ってしまった。
私は10年以上も前、広島で遅延の洗礼を受けました。彼ら(というか、彼)にとっては、たぶん「お約束」です。そんな私は、今はファンではありませんけども。

最初、Hideがいないのに再結成なんてねえ…とか思ったんですが、QUEENだって唯一無二のヴォーカリストがいないのに再結成ライヴをしたし、大人の事情で仕方ないのかなーとも思います。

そういえばOUTRAGEも…とてもファンを名乗る資格の無い私には、何を言う義理も無いですが、でも「大人の事情」以外の橋本直樹復帰であってほしいなあ、と願ったりしてみる訳です。

文字化けラッタ最終回…かな?(修正)2008年04月02日 23時51分

今日、Safari3で文字化け解消しているのを確認いたしました。あああああ(嬉泣)。お騒がせいたしました(どれだけの方がここを見てくださっているのか見当もつきませんが)。

具体的に書きますと、HTML内の<head>〜</head>内に入れるエンコードのmeta設定中、charsetを「shift_jis」にしていたんですが、指摘されて「Shift_JIS」にしただけなんですよ。小文字を一部大文字。たったこれだけだった…。参考書に「shift-jis」って表記してあったので、ひとまずその通りにしたんですが。Safari3じゃダメだった、って事?いずれにしろ、ありがとうございました、じゅら様…

いろいろ検索かけたらば、Safariは比較的文字化けを引き起こしやすいブラウザであるらしい…という事を知りました。日本語エンコード自体がお粗末なんじゃないか、Safariって…と、責任転嫁。

いよいよのときはSafari3での表示はあきらめようと思っていたんですけどね。文字化けすると言っても、他の日本語サイトを閲覧したあとや、ブラウザメニューの「文字エンコーディング」で「日本語(Shift JIS)」にすれば解消されていましたので、慣れてる人ならそういう対処をされたのでしょうけど。でも初めてうちにきた人なら、びっくりして逃げちゃうでしょうからねえ。あまり感じも良くないし。

今後、「続・文字化けラッタ」というエントリは出てこないでしょう…たぶん。

それはそうと、ここのカテゴリをちょっと変更しました。そのときのノリで増えたり減ったり変更したりすることでしょう。ヘヴィメタルは、ほんとは「轟音鋼鉄音楽」にしたかったんですが、わかりにくいのでストレートにいくことにしました。わかりにくいというのは、実は他にも理由がありまして…。

アサブロの新着記事一覧ページ→ http://dir.asablo.jp/msg/new/ 

カテゴリを「ヘヴィメタル」で検索したら、その筋のネタのブログがたったひとつしか検索されてきませんでした。せめてもうひとつぐらいは検索にかかってほしいと思ってまんま「ヘヴィメタル」にいたした次第。
…当ブログは、なぜかこの検索に引っかかりませんです。始めたばっかりだからかな?

ちなみに、そのひとつだけのブログさんは…上記で「ヘヴィメタル」を検索してみてください。自分とは同年代の方らしいです。嗜好は………合っているようで、ちょこっとずれている、ビミョーな感じ(笑)。

もうひとつちなみに、「metal」「heavy metal」「メタル」では1件も引っかかりませんでした。
で、右の方に検索結果に関してコメントしている(?)あんぐり口のウサギのキャラクターがいるんですが、検索結果が無いときのコメントが…「はい、そーですね」って感じで、ちょっと笑ってしまいました。結構お気に入りです。

色々ちょっと気になったバンド2008年04月03日 01時41分

ドイツのメタルフェスティバルと言えばWACKEN OPEN AIRが有名ですが、私はPARTY-SAN METAL OPEN AIRの方が気になります。いずれ行きたいと思いつつ、なかなか度胸がついていきません。

オフィシャルサイト (デフォルト表示はドイツ語、英語もあり)
 http://www.party-san.net/

今年は個人的にヨダレもんのラインナップとなっております。BEHEMOTHとDISMEMBERってだけですぐにでもすっ飛んでいきたい気分です。今年の大トリはBOLT THROWERですね。なかなかに旬のバンドもそろってるようです。各バンドの写真はニュースのページで見る事ができますが、ヒジョーに和みます。

ニュースのページ
http://www.party-san.net/openair/news/index.php?lang=de

で、その中に TYRというバンドが紹介されてまして、バンド名と国表記が
TYR (fro) ←こう。froって、見た事ありません…。
「 Bands 2008」には国旗の図柄も載ってますが、やっぱり見覚えの無い図柄。
バンドの見た目はいかにもゲルマン系だし、北欧周辺だと思うけど、「fro」に合う国名に覚えなし。

思い当たる節をググっていたら、アイスランドの検索で「フェロー」というのが引っかかり、国旗を調べたら、ビンゴ。………だけど、英語版の方でバンドの説明をよく読んだら「from the Faeroe Islands」って書いてありました。あうう。(気を取り直して)…Wikipediaで「フェロー諸島」を調べましたが、自治領ってなじみがないからなんだか難しいです。

マイスペにて曲を聴いてみました。最初からここにくればよかったんじゃん(笑)。「フレンド一覧」には、いかにもというバンド達の写真が(笑)。わかりやすいなあ。

この「RAGNAROK」ってアルバムは、ジャケットにものすごく見覚えがあります。どこかから日本盤が出てなかったかな? てっきりバイキングメタル系のヴォーカルかと思ってたら、ノーマルヴォイスでした。歌詞は、少なくともサビは英語じゃないようです。デンマーク語?フェロー語?どこか寂しげな旋律と民族調のコーラスが耳ざわり良いですが、アルバム全部がこの調子だったら、聴き通せないかもしれない。聴きながら、NIGHTWISHの「The Islander」(「DARK PASSION PLAY」の10曲目)を思い出しましたが、あんな感じの「ハードな音の中の1曲」なら、ものすごくお気に入りになる可能性はあります。

北欧の処刑人2008年04月12日 22時22分

マノウォーサイン?をするヨアキム・ハンセン

よく拝見させていただいているブログで「格闘家デスメタラー」なんていう、個人的にツボツボ入りまくり(なんじゃそら)のタイトルを見て、内容を読んだところがヨアキム・ハンセンのことだった…。

Operaのサイトで彼を見つけたときには、「Operaってノルウェー産ブラウザなんだ〜」と思ったものの、そのときはアップデートだのインストールだので超忙しかったため、そのときはそれっきり…。

入場曲がAMON AMARTHって、えぇーっ!!!!!!?

初めて彼を見たのはHERO'S旗揚げ戦の時のVS宇野薫でしたが、当時(今でもか)珍しい北欧の格闘家ってこともあり、「ノ〜ルウェーvv」ってなミーハー丸出し感覚で試合を見ておりました。最初は宇野に押され気味に見えたんですが、最後は膝が入ってKO勝ち。私は総合格闘技は苦手なんですが、あの試合は大丈夫だったなあ。

と、まあ少々不健康な理由で彼に注目した訳ですが、「いくらノルウェーでも、国民全員がブラックメタル愛好者じゃないだろう…」と、彼とメタルの関連については全然想像もしとらんかったです。格闘技雑誌で、上の画像みたいな“ま〜のうぉー♪”な写真を見ても、その左二の腕のいかにもバイキングなイレズミを見ても、メタル者とはついぞ思っておりませなんだ(ちなみにこの写真は、2003年の格闘技通信7月23日号(No.329)のなかにあります。私は中古本屋にて、別件で入手)。だから余計に驚いたんですわ。

試合会場で鳴り響くAMON AMARTHって、考えただけでも萌え萌えですが、テレビで確認するのは不可能でしょうね。残念ながら日本でテレビ放映されるときは、よっぽどメインの試合じゃない限り、選手入場は放映されないし。よしんばテレビ放映されても、入場曲はラインでは流されないので(当然ですが)、何がかかっているのかようわかりません。

以前、K-1で、武蔵の入場曲をLOUDNESSが作ったというので、へえどれどれ♪と見てみたらば(彼は日本の代表選手なので、だいたい入場シーンを放映する)、どんな曲なのか全然わかりませんでした。シンプルでクリアな曲ならともかく、轟音はああいうところじゃダメなようです。会場でもわかるかどうか微妙でしょうね。入場曲“ごとき”を上質のPAで流す格闘技イベントなんて多分無いだろうし。

このエントリのタイトルは、Wikipediaで見た、おそらく日本での彼の異名です。「DREAM」、「PRIDE」、「HERO'S」で、ちょっとづつ写真の印象が違うのが楽しい…。自分のお気に入りはPRIDEのですが、眉毛まで剃ったスキンヘッドの方がグリム・リーパーっぽくて迫力あるかも。気になる方は、それぞれの格闘技イベントのオフィシャルをググって下さい。英語の異名「HellBoy」は映画のタイトルみたいでかっこいいけど、格調は日本版異名の方が上だな!(なんのこっちゃ)

話題が話題なので「プロレス&格闘技」のカテゴリを増やしたけど、果たしてこれからその辺りのネタを書き込みする事があるのか不安です。もちろん嫌いになった訳ではなく、テレビ観戦とはいえ、ちゃんと見るならそれなりに時間が必要ですのでね…。

プロレスぅ〜2008年04月18日 22時41分

昨日上司のところに、仕事の関係と思われし所から、女子プロレスのチケット購入の依頼があったようです。チケット代は多少お安くなっていて、団体名ははっきり言っていませんでしたが、ジャガー横田とアジャ・コングの名前が挙がってました。男連中に話が振られていましたが、結局購入希望者はなかった模様。私の方に話がこなかったって事は、私がプロレス好き(※ファンというほどではない)ということは、周囲に知られていないのかな。職場では、かなりあけっぴろげにスポナビ格闘技とか各プロレス団体のサイトとか見てるんですけど。

もっとも、話が来ても購入はしなかったと思いますが。プロレスならどの団体でもいいってわけでもないので…。

男連中は「ハッスルなら行ってみてもいいんだけどね〜」と言うてましたが、彼らの発言中には正直、レスリングという位置での“プロレス”という認識はないし、ハッスルに対しても、プロレスって名前がついただけのお笑いイベントとしか思ってないようです。…んまあ、自分はハッスルはまるっきり興味の対象外なので、どうでもいいと言えばどうでもいいんです、が。

プロレスファンの中には、ハッスルを「プロレス界の救世主」のように思っている人もいるようですが、そういう人はもしかしたら、あまりにもプロレスの中に入り込みすぎて、冷静な判断ができてないんじゃないかと思いました。


それはさておき。
現在の所一番見たいのは全日本の興行。なんでかっていうと、ブードゥーがレギュラーで出てるからです。もっとも、あんまり忙しいので見に行くということもなかなか出来ません。会社からチケット買ったら、「じゃー、行ってきまーす」とかいって、堂々と(笑)出かけられるのになあ、なーんて思ってみたりしました。